Urawa Reds Life

浦和レッズのある日常に感謝

J1リーグ2019第11節浦和レッズvs 名古屋。アウェーで完敗。距離感の差がよくわかる試合だった

なんとか上位に食らいついていきたい浦和レッズ。アウェーACLの一戦に勝利した勢いで好調名古屋とアウェーで戦う。

 
スタメン

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ほぼいつもと同じメンバーだが、柏木選手が復帰。リベロには岩波選手。

鈴木選手はほぼスタメンに定着しつつある。守備だけではなくビルドアップにもスムースに貢献できる器用さは貴重。

試合

名古屋に完全に圧倒されて完敗。

そんな試合だった。

惜しいシーンは0ではなかったけど、完全に名古屋が上回っていた。

 

1失点めはすごいシュートを打たれ、入れられてしまった。

2失点目はサイドを振られて中央のジョー選手に見事に決められた形。

他にも失点してもおかしくないシーンは多数あった。風間さんの作り上げたチームは強い。

 
雑感

今日は高いディフェンスラインをしく名古屋に対し、その裏・特にサイドバックの裏を狙う浦和という構図でスタートした。しかし途中から機能しなくなった。

名古屋のクオリティが圧倒的だった。 


・何度も縦パスを入れる名古屋

・縦パスを奪ってカウンターを狙う浦和

しかしレッズは何度も簡単にボールを失って攻撃のリズムを作れなかった。

 
・ミスが少なく、適切なポジショニングとパス精度でボールを失わない名古屋

・単純なミスの多い浦和

 個人個人のクオリティにも差がでていた。もちろん戦術にも差があった。


・FWと他の選手の距離感がいい名古屋

・FWと中盤の選手の距離が遠い浦和

 FWと他の選手の距離感に特に大きな差があった。

名古屋は近い。だからパスの預けどころも多い。高いディフェンスラインとポジションの取り方が違う。

 
レッズは遠い。

だけどオリヴェイラ監督はあまり選手が持ち場を離れるのをよしとしない。

ブロックをしいて守備の安定度を増すことを重視するからだ。

元々の戦い方が違う。

名古屋の戦い方は理想だが、あそこまで積み上げるのには時間がかかる。ミシャさんが浦和で時間をかけて攻撃を構築したように。

 
レッズは今はこういう戦い方をするしかない。

ならば荻原選手のような勢いのあるメンバーをぜひ活用してほしい。1対1で負けてしまっては今のレッズに勝機はない。

 
試合後に悔しそうにする姿。そこに希望を持ちたい。

まだシーズンは1/3終わったばかり。まだまだ巻き返しはできるはずだ。

J1リーグ2019第10節浦和レッズvs 磐田。選手とサポーターが一体となって逆境に立ち向かっていかないと。終了の笛がなるまで戦おう

ゴールデンウィークの真ん中、快晴の一日となった5/3、埼玉スタジアムには5万3千人ものサポーターが集まった。

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僕もその中の1人。今日はスタジアムでの観戦。

失点を減らしながら上位に食らいついている浦和レッズ。なかなか勝ち点を積めず苦しむジュビロ磐田からホームで勝ち点3をゲットできるか。

スタメン

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前節と同じスタメンで臨む浦和レッズ。うまくいきつつあるので監督もコンディションに問題ない限りこれで行くのだろう。

磐田は4バックのフォーメーションだったけど、守備時は14番の松本選手が左サイドバックのところまで降りて5バックで守っていて、どちらのフォーメーションを正とするのがいいか不明。攻撃時の方を正として、ここでは4バックの表示としてみた。

試合前後半

比較的打ち合いとなった試合。

チャンスはどちらのチームにもあった。ただ、どちらのチームも得点に至らなかった。

今日のレッズはカウンターの迫力がいつもより増して、いい変化だなと思った。

いつもなら1人か2人しかダッシュしないところ、4人くらいダッシュで駆け上がっていく感じ (僕が見たイメージ)。

迫力があったし、左サイドの山中選手にパスが出てペナルティエリア内に3-4人くらい突っ込んでいくシーンは見ものだった。しかし得点は入らず。。

どちらも惜しいシーンを作るも0-0で試合終盤まで進む。

 

しかし、後半アディショナルタイム、青木選手のミスから相手に得点を許してしまう。

あそこまで追い込まれたのは磐田の追い方がうまかったのか、パスコースを作れなかったレッズの選手が悪いのか。スタジアムで見てたのでなんともそこまではわからない。

 

失点してしまったのは仕方がない。先に致命的なミスをしたのは浦和レッズであり、プレーで取り返すしかない。

 

 

僕は失点後のピッチをずっと眺めていた。

 

ミスをした青木選手、最後まで相手を追いかけたディフェンスの選手はしゃがみこんで起き上がれていなかった。

FWの選手(誰だっただろう)も1人立ち上がれていなかった。それだけショックな失点だったのだろう。

 

そんな中、西川選手は後ろから走ってきてがっくりきている選手を鼓舞する。「立ち上がれ、試合は終わってないぞ」といった感じに見えた。

 

そう、僕らはそういう姿勢が見たい。

あのときまだ時間は残っていた。諦めるには早すぎる。3月末のFC東京戦だって最後のワンプレーで追いついた。

 


全力でプレーして、ミスで失点したらがっくりくるのはわかる。

 

でも、それでもなお、前を向いてほしい。

終わりの笛がなるまでは。

 


53,000人ものサポーターが応援してくれているわけだから。

たとえ審判の判定が納得いかないものであっても前を向いて走ってほしい。現地にいるサポーターはしっかり見ている、試合が終わった後のブーイングは審判に向けてのものだ(と僕は理解している)、少なくとも南・バックロアーエリアから選手へのブーイングはほとんどなかったと感じた。

 

相手が強くても、審判の判定がおかしいと思っても、ミスから失点し勝利が遠のこうとも、浦和レッズを代表してピッチに立つものとして、ゴールを取るために戦ってほしい。

 

厳しい状況になろうとも、後ろからチームを鼓舞してくれる西川選手の存在は大きいなと感じた。

いつもニコニコしつつも、大事なところではゲキを飛ばす。後ろから攻撃の組み立てに参加してはピンチでビッグセーブを連発。

彼はレッズを支えるリーダーの1人だ。これからも浦和レッズに勇気を与えてほしい。 


試合終了間際の興梠選手のプレーも熱かった。90分経過していてもあんなに走ってくれる。

今日の試合は負けたけど、そういったプレーや姿勢を見れたから心が救われた部分もある。

一方で、まだ試合が終わってないのに、気持ちが切れかかった瞬間があったことも感じた。そんなチームが優勝できるとは思わない。

 

そんなときこそ選手とサポーターが一体となって前に向かないと。

この敗戦を糧に、みんなで前を向いて成長していかないと。

 


そういった意味で、とても考えさせられた試合だった。僕はこの敗戦が今シーズンのターニングポイントになってほしい。

諦めずに戦い続けることの大切さを教わった貴重な経験として。

J1リーグ2019第9節浦和レッズvs 清水アウェーで無失点勝ち点3。これからも個性を活かしてスタジアムを沸かせてくれ

「平成最後の」という言葉は聞き飽きた感もあるが、どうやらこの試合が平成最後のJ1リーグの試合らしい。

他の上位チームは勝利し勝ち点を積み上げているので、とにかく勝利が欲しい浦和レッズ。ACLと並行して過密日程が続くがなんとか勝ち点3をアウェーでつかみとりたい。

 

スタメン

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浦和レッズのスタメンには少し変化がある。ACLから欠場している柏木選手のところには長澤選手が入った。同じく欠場中の右サイドアタッカー橋岡選手のところには、森脇選手が入っている。

右ストッパーには鈴木大輔選手がACLに引き続きスタメンに名を連ねている。

 

試合

試合を通じて思ったのは、清水のような守り方をしてくる相手にはボールを後ろでつなぐことはできるということ。ただし、なかなか前にボールを運べない。

得点はセットプレーの流れから先制したものと、最後にカウンターで決めた2点。なかなか相手を崩しきるというところまでいかないのが現状。

ボールをキープして相手を押し込んで時間を使うということはできそうなので、試合展開をみながら勝っているときもこれをできると、夏場は大きいかもしれない。

 

守備では「あーやられた」というシーンはあまりなく、このあたりは清水の攻め方に助けられた気がする。今の浦和レッズは後ろにあまりスペースを作らないし、中盤もしっかりポジションをとってスペースをあたえないので、相手からすると攻めにくいと思う。

エヴェルトン選手が中央に絞っているときに、レッズの右サイドに広大なスペースができることがあって、少し後半そこを使われたシーンがあったけど、今日はそのくらいだろうか。

とにかく守備を固め、少ないチャンスを決めきる。これで結果を出している以上、オリヴェイラさんはここをベースにすると思われる。

カウンターの切れ味を上げるための汰木選手の投入はとてもワクワク感があるものだった。マルティノス選手はボールロストが多い日もあるのだけど、この試合の汰木選手くらいキープして前に運んだり、ときに戻したりしてくれるとチームへの貢献度は大きい。今後が楽しみ。

そんな感じで平成最後のゴールを汰木選手のアシストから興梠選手が決めて2-0で勝利し、アウェーで貴重な勝ち点3をゲットした。

雑感

つまらない試合という人はどういう試合を求めるのだろうか。

面白いけど途中で勝てなくなった時に、当時のミシャ監督を解任したのは浦和レッズ。

得点は取れていても勝てなければ解任されてしまう、それが浦和レッズというクラブ。常に結果が求められる。僕はそれを強く感じた。

オリヴェイラさんは今は結果を出している。

 

確実に守り、得点を狙う。

 

これで勝ち点を少しずつ積み上げる。アウェーでも確実に勝ち点を積んでいる以上、文句は言えない。

将来が期待できないという意見もあるかもしれない。でもこの戦法の方が将来にわたっても安定的に勝ち点を積むのではないだろうか。

守備を固めてカウンター、リスクを取らずにビルドアップ。ボールキープをできるようになるとさらに安定感は増すと思う。

攻撃の形をこれから作ってもらえるなら、さらに期待できる。しばらくオリヴェイラ監督についていきましょう、と思います。

  

オリヴェイラ監督の特徴なのか、最近サイドチェンジを多用している。

右サイドの森脇選手を外せないのは、「右サイド→左の山中選手へサイドチェンジ」が使えるからだと思う。ロングボールが通って山中選手のクロス、という武器は強力。相手がサイドを意識すれば中央が開いてくるので、特に今日のような4バックの相手に威力を発揮しそう。森脇選手は縦にも中央にもいける視野の広さがあるので、これからも重宝されそう。

サイドチェンジをやるなら岩波選手もいた方がいいかなーと思うけど。
鈴木選手はここ2試合スタメン起用されているが、守備だけじゃなくて、積極的に上がっていたシーンが多かった。右サイドで森脇選手と鈴木選手が上がって相手ブロックを崩そうとしているのをみて驚いた。あれ、槙野選手ですら最近あまり上がっていかないのに、と。 

しばらく右サイドの動きを観察していきたいと思う。

 

 

昔は、どのようなフォーメーションで戦うのか、そういうところを楽しんでいた。けれども最近見ていて思うのは、やっぱり勝つために走るレッズの選手たちを見たいんだな、と。

そんななか各選手が特徴を活かしてスタジアムを沸かしてくれると嬉しい。ドリブルで突破していくシーンは盛り上がるし、熱いプレーは見ていて心に届くものがある。

マリノス戦のようになすすべなくなってしまうと見てる方もつらくなるので、最低限戦える戦術や試合中の修正はしていただきつつ、あとは走って戦ってゴールに向かってほしい。

選手のみなさん、暑くなってきますが、引き続きよろしくお願いします!

 

J1リーグ2019第8節 浦和レッズ vs 神戸 ホームで勝ち点3。勝ちゃいいのかという気もするが、勝ちながら進んでいきたい

神戸は監督が変わり、イニエスタ選手が不在。そんな神戸を相手に満員のホームで勝利し勢いをつけていきたいところ。

上位に離されないために、勝ち点3を積み上げていきたい。

スタメン

レッズのスタメンは前節と同じ。勝利しているときはあまり変えないのがセオリーということか。ACLも控えているので、どのように回していくのかオリヴェイラ監督の手腕の見せどころ。

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神戸はサンペール選手と山口蛍選手のボランチ。トップ下にポドルスキ選手。ビジャ選手やイニエスタ選手がいなくとも、なかなかに豪華なメンバー。

 

前半

開始早々はボールを保持しながら押し込む浦和レッズ。

10分頃、相手のミスから興梠選手が抜け出し、PA内で切り返したところで相手の足が引っかかってPK。これを興梠選手が冷静に決めて先制。

 


その後は守備で構えながらカウンターを狙う。

浦和は守備の時は武藤選手が降りて基本5-4-1でセットして構える。相手がパスを後ろで回しているときは徐々に相手のコースを切って追い込んでいく。

神戸は監督は変わったけどGKからボールを運ぶスタイルを取っている模様。

 

崩せないときの神戸は前線のウェリントンの強さを活かし、中盤からミドルレンジのパスをタイミングよく放り込む。

これがとにかく怖い。でも精度がなくて助かった前半だった。

 

レッズの攻撃もいくつかいいシーンが見られた。

17分にみせた槙野選手から裏へ走る山中選手へのスルーパス、からの中へのクロス。

惜しくもクリアされたが武藤選手と興梠選手が走り込んでいた。これは一つ攻撃の形。

これは宇賀神選手と槙野選手が昔からよくやっていたパターン。1試合に2-3回くらい試して1回うまくいくくらいのイメージだけど、きっと狙っている回数はもっとあるだろう。

 

山中選手は縦に抜ききらなくとも、早いタイミングで相手GKとレッズFWの間にいいボールを入れることができる。彼がボールを持つ前から3人も4人もPAに突っ込んでいくのでなかなか迫力がある。橋岡選手も結構走り込んでいて、そこでの高さも期待されての起用かもしれない。

 

後半

リードをしている間は守備一辺倒のレッズ。何度もピンチを迎える。しかし最後は西川選手のセーブもあったりしてゴールを割らせない。

変わって入ったメンバーは自分の仕事を遂行するものの、カウンターアタックの際のキレがどうしても見せられない。

そんな状況でも最後まで守り切って1-0にて勝ち点3は獲得。 

橋岡選手のケガの状況が気になるな。


雑感

カウンターの際、ミシャさんのときと比べると後ろの押し上げが足りない気がするけど、どうなんだろう。

とにかくオリヴェイラさんの戦い方は重心が後ろめ。でも今は勝ち点という結果がついてきているので、これがオリヴェイラさんのすごいところ。

しかしこれで勝ち続けられるとも思えない。確率論的に言えば、点を入れられるのも時間の問題にも見えるから。危ないシーンはたくさんあった。

レッズはボールを保持しながら時間を使うこともしないと夏場持たない気がする。今は勝ち点を悪いながら積みつつあるので、今のうちにチームの力を向上していかないと、という危機感がある。

オリヴェイラ監督、よろしくお願いしますよ。

 

J1リーグ2019第7節 浦和レッズ vs ガンバ大阪 アウェーで無失点の勝ち点3に文句は言えない

前節は金曜日の夜に開催され、横浜Mにホームで0-3で敗れるという試合だった。

ああいう攻撃をしかけてくる相手にバラバラな守備をしたらこうなりますよ、というお手本のような試合。ミシャさん時代はレッズが相手にこれをやっていたんだけど、受ける側になってしまうとこうも簡単にやられてしまうものか、、とがっくりきて記事の投稿をする気にもならず、今節に至る。

自陣に亀のようにこもってカウンターをするか、しっかりコンパクトに追いかけ回して相手を自由にさせないか。これがなかなか難しい。

さて、今節は同じく調子の上がらないガンバ大阪。浮上のきっかけをつかめるか。

 

スタメン

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浦和レッズは前節まで4-4-2を試しつつ、この試合では3-5-2に戻してきた。

右サイドアタッカーには橋岡選手が復帰。右ストッパーには森脇選手。左サイドアタッカーには山中選手と、開幕当時とはすこし違う顔ぶれでの3-5-2。どのような連携を見せてくれるだろうか。

 

試合

お互いいい形を作れない浦和レッズとガンバ大阪。

レッズは相手に対して激しくいき自由にプレーさせない。出足も早いし、守備への意識の高さがうかがえる。

いつもこれをやってもらえるといい気もするのだが。。。

ガンバもプレー強度高く、両者ゆずらないまま後半まで0-0で膠着。

そんななか、レッズは必殺のセットプレーからエヴェルトン選手のミドルでゴールをあげ1-0の勝利!

悪いなりにもこうやって勝ち点を積むんだよ、とオリヴェイラ監督が教えてくれたような、そんな試合だった。

 

雑感

今日の雑感は4つほど。

 

1つ目は柏木選手。

柏木選手はなかなかこの戦い方にフィットしていない気がする。だけれど使い続けられるには理由がある。僕はそれがセットプレーだと思っている。

まずは失点0で乗り切る。90分の間にセットプレーで得点を奪う。流れやカウンターでも取れたらイイな、という感じだろうか。

そうなると柏木選手の左足は貴重。昨年度も何度もCKやFKから得点を生み出してきた。それがあるから外せないのだと思う。

 

2つ目は橋岡選手。

橋岡選手に渡すロングボールはほぼ勝ってくれる。ヘッドでそらしたボールを受ける武藤選手も準備していて、まぁ悪くないのかなと思う。橋岡選手は守備も強いのでありがたい一方、攻撃のときにボールロストが多く、相手に狙われている。右サイドの攻撃が活性化するとレッズはさらに強くなる。

橋岡選手が成長するか、右サイドアタッカーに森脇選手を置いて右ストッパーに岩波選手を使うか。今後に期待したい。


続いて3つめ、戻ってきた気がする興梠選手のキープ力。

今日は比較的キープしてくれる時間が長かった気がする。それは彼本人の調子なのか、チームとしての戦い方なのかはわからない。だけど彼がボールをキープできるとチームへ与える影響は計り知れない。中盤の選手やサイドの選手が思い切って上がっていけるので、チームの重心が前にいくから。

これから調子を上げて得点を量産してほしい。

 

4つ目は山中選手。

特段攻撃の崩しに形がない現在のレッズ。今日は左サイドから山中選手が結構な数アーリクロスを上げていた。あれをやるなら、逆サイドのFWに杉本選手がいた方がいいのかなぁと思ったり。

武藤選手の全体的な貢献度は大きいので、難しいかもしれないけれど、どういう意図を持って攻撃の選手を組み合わせるのか、オリヴェイラ監督の考えを聞いてみたいところ。

山中選手の左足ははやり武器になる。宇賀神選手もうかうかしていられない。チーム内の適度な競争をぜひ盛り上げてほしい。

 

武藤選手があまり活き活きとしてなかったのが気になったな。コンディションが万全じゃないのか、ガンバの守備が良かったのか。個々人の選手含め、レッズは本調子には程遠い状況だと思うけど、ここからチームとして勢いをつけていってほしい。

こういう状況でもなんとか勝ち点3をアウェーでとってきてくれるのはとてもありがたい。しっかりと戦い、失点0に抑えていれば、大怪我はしないハズ。

文句は言わず、好循環が生まれるのを待ちたいと思います。

 

選手のみなさん、お疲れ様でした。引き続きよろしくお願いします!

J1リーグ2019第5節 浦和レッズ vs FC東京 ホームで見せたレッズの変化

久々のスタジアム観戦。相手は相性のいい相手とは言え首位を走る好調のFC東京。

オリヴェイラ監督はここにきて4-4-2を試すとの噂。

調子の上がらない浦和レッズは勢いを増すことができるか。

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スタメン 

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浦和レッズ スタメン

浦和レッズのスタメンは4-4-2。このタイミングで4-4-2にしたのはなぜだろう。中断期間とはいえ、キャンプから取り組んでいたのだろうか。はたまた武藤選手と青木選手の復帰を待っていたのだろうか。

 

前半

守備の時は4-4-2でダイヤモンド型のように見えた。

オリヴェイラ監督は中央に3人置いてそこは絶対に指導権を渡さないスタイルなのだろうか。

FC東京はサイドの崩しもあまり人をかけてくるイメージではなく、怖いシーンはそれほどなかった。

 

攻撃時のレッズはMF4人が流動的に動いていた。

たまに青木選手がセンターバックの間に落ちてみたり、柏木選手や長澤選手が低い位置に降りてみたり。各々がポジションを柔軟に変えながらボールを回す。

所々で人数を集め、ペナルティエリア周辺からショートパスで崩しにかかるシーンは前節まであまりみられなかったもの。

特に森脇選手サイドは彼のタイミングのいい上がりと攻撃センスで相手サイドを押し込んでいた。

しかしゴールまで行けないし、惜しいシュートもないまま前半終了。

 

後半

柏木選手は怪我の影響か、後半からマルティノス選手に交代。

マルティノス選手は左サイドに張ることが多くて、柏木選手とはまた違う感じ。でもコンディションがいいのが伝わってくる動きで相手からしたらやな選手だろうなと思う。マリノスにいた時も、守る側からするとやっかいな選手だった。

 

試合は両者堅いサッカーで0-0で進むものの、FC東京の先制を許してしまう。ああいう状況になってしまうと、どうやって止めたらいいのでしょうか。久保選手と東選手、ディエゴオリヴェイラ選手と3人が質の高いプレーを見せたゴールだった。

 

レッズは宇賀神選手サイドの攻撃が活性化していなかったため、前節と同様ここに山中選手を投入。合わせて杉本選手も投入される。

 

山中選手はフリーキックで弾丸ブレ玉シュートを魅せるも、バーにあたってわずかに入らず。。。スタジアムではどよめきが起きていた。

 

このまま無得点になってしまうのか、そんななか最後のワンプレーで山中選手から中央のペナルティエリア内のスペースにパスが入る。そこに入ってきたのは本日大活躍だった森脇選手。見事に狙いすましたシュートでゴールをあげ引き分け。

なんとか勝ち点1を積み上げた。

 

雑感

4バックの守備において堅さを維持しつつ、攻撃では選手間の距離を近くしてパスをつなぎながら相手を崩すトライをしていた。

無理して突っ込まずパスをつなぎながら相手の隙を伺っていたけど、これをどんな相手にも見せられるかどうか、楽しみ。

右サイドバックの森脇選手は攻撃でのセンスが光っていて、タイミングよく駆け上がってはクロスを上げたり、縦とみせて中に入って左足でクロスをあげたり(興梠選手にわずかに合わなかったシーン)、逆サイドにロングパスを展開したり、まだまだ欠かせない選手だなと感じた。最後のゴールを奪った後にボールを持ってすぐ戻る姿とか熱すぎる。

おつかれさまでした!

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西川選手からのゴールキックを森脇選手サイドに蹴ってはことごとく相手ボールになっていたのは気になった。橋岡選手なら競り合いに勝ってくれるけど、森脇選手と武藤選手だと分が悪い。森脇選手の攻撃力を活かすなら、そこは手前からつないでもいいんじゃないかなと思って見てた。

 

左サイドはぜひ山中選手とマルティノス選手をスタメンで使って欲しい。あれだけ違いを見せられるわけだから、そして結果を出しているわけだから。

負けが許されない監督をやっていると安定を取らざるを得ないなのかもしれないけれど。

 

さて、思いもよらなかったこのタイミングでのシステム変更。それほど混乱することもなく、それなりに回っていた。レフェリーの判定は不安定だったけど選手たちも戦って、走っていて、スタジアムで見ていても伝わってきた。武藤選手と青木選手が帰って来たのも心強い。

今後が楽しみになってきたぞ。

J1リーグ2019第4節 浦和レッズ vs セレッソ大阪 悪い流れでも積み重ねた勝ち点は大きな価値がある

JリーグとACLの連戦を戦うなか、徐々に勝ち点を積みつつある浦和レッズ。苦しい中でも戦ってなんとか勝ち点を拾っているが、そろそろ強い浦和レッズを見たい。

スタメン

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Urawa Reds vs Cerezo Osaka

レッズはメンバーを大きく変えず、連戦にのぞむ。オリヴェイラ監督は連携を深めることを優先しているのだろうか。

セレッソから移籍してきた杉本選手は、古巣相手にいいプレーを魅せることができるか。

前半

相変わらず攻撃に形がない浦和レッズ。

セレッソは前からプレッシャーをかけレッズに前を向かせない。GKの西川選手までボールを戻させた上で、かつ、右サイドの橋岡選手側にボールを蹴らせないようにコースを限定していたようにみえたけどどうなのかしら。宇賀神選手側にロングボールを蹴っても惜しいシーンにもならず。

ただ、縦へ早くボールを運ぶ意識はいつもより強かったように思う。

中盤の選手が相手の間にポジションを取り、そこにディフェンスラインから縦パスを入れるようになった。興梠選手と杉本選手の距離感も徐々によくなっているように見える。

30分以降はセレッソのプレッシャーも緩くなり、レッズがボールを持つようになる。各々がいい距離感を保ち、ショートパスをつなぎながらペナルティエリア内にはいっていくシーンも出てきた。これを継続したい。

後半

後半残念ながらレッズは先にセットプレーから失点する。ソウザ選手は相手にすると本当に厄介。去年もやられた記憶がある。

ところがオリヴェイラ監督の交代がゲームを動かす。交代で入ってすぐ、山中選手のフリーキックから興梠選手がヘッドで決めて同点。

その後同じく交代で入ったマルティノス選手がスピードを生かしたドリブルでペナルティエリア内へ進入。これを倒されたプレーがPK判定となる。

蹴るのは杉本健勇選手。

相当なプレッシャーの中見事に決めて逆転!

これを守り切って2-1で勝利しアウェーで貴重な勝ち点3を勝ち取った。

雑感

ここまでリーグ戦は2勝1分1敗で勝ち点7。

ACLは1勝1分で勝ち点4。

正直見ててもワクワクするようなシーンは少ない。そんな状況でも勝ち点を積み重ねているチームに僕は可能性を感じる。流れの悪い中で積み重ねる勝ち点はシーズン後半必ず活きてくる。

最後のところでなんとか守る守備ができていれば大崩れしない。失点を抑えながらしぶとく戦うチームになっている。あとは中断期間にどこまで攻撃を構築できるか。 

実は首位とは勝ち点3差。次節FC東京戦が楽しみだ。